こどもが駄々をこねているときに短時間で泣き止ませるコツ(物で釣りません)

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こんにちは、こんばんは。とかぱまです。

いつも家事やお仕事と子育てをされて、お疲れ様です。

今回は話が聞けるようになった1歳以上のお子様に関してお届けいたします。

それまでは抱っこして揺すっていれば泣き止んだのに、

言葉で自分の思っていることを言えるようになると、

反抗して言うことが聞かなくなって、手がかかってくると思います。

子供が言うことを聞かないことは日常茶飯事ですね。

とかぱまの場合

子供に動画やDVDを観せている時に、

決まった時間、決まった回数を観たら

「約束の時間(回数)分を観たから終わりね」

と言うと

「もう一回観たい」とか言って駄々をこね、

最終的には泣き出して収拾がつかなくなることがありました。

この動画を観たら終わりだよって言っているのに、

もう一回見る~。もう一回見る~。

今日だけもう一回。

と言って言うことを聞かないんです。

今日だけと言っているが、実際今日だけなわけがなく…

毎回決まり文句のように、言ってくるので

ダメって言い続けると泣きだして、

泣きながらもう一回と連呼し、止まらなくなってしまう。

このとき、親自身が根負けして子供に動画を観せてしまうと、

子供は駄々をこねれば言うことを聞くと思って、

次回も同じことを繰り返し、根本的に解決されないと思います。

なので、

そんな時にとかぱまがあることで、

早く泣き止ませています。

駄々をこねて泣き止まず困っている方であれば、参考にして下さい。

子供を泣き止ませるコツに関して話していきたいと思います。

どうやって泣き止ませているか?

子供の泣く状況にもよりますが、

駄々をこねて泣くときには、

子供の目線の高さまで腰を下ろし

子供の主張をそのまま言葉に出して共感してあげています。

○○の動画を観たいと言っていたら、

「そうか~。○○の動画が見たかったんだね」

とか

欲しいものがあれば、

「そうか~。○○が欲しかったんだね。」

と、言ってあげています。このとき抱きしめてあげると泣き止んだりします

それだけでは泣き止まない場合は、

「お母さんも○○ちゃんと一緒に見たかったんだけどね~」

「お父さんも○○くんに買ってあげたかったんだけどね~」

と自分も同じことをしてあげたかったと何度も言っていると、

泣き止みやすくなります。

それから

すかさず、

「我慢できたね。」

「すごいね。」

「大人だね。」

我慢したことを褒めてあげています。

もちあげまくります。

ここまでくるともう泣き止んで、

もう満足したのか

動画のことや欲しかったことなんか忘れて、

別のもので遊んだり、言うことを聞いてくれました。

うまくいかないとき

そういった時は、だいたい自分もイライラしていて、

子供と向き合っていない感じがします。

言葉だけ「そうだね」って言ってて、

全然気持ちがこもっていないので、

子どもに見抜かれてしまっているのかなと思っています。

「はいはい、わかったよ」みたいになっていて

子供としては、「全然わかってもらえない」と思って

さらに泣き続けると、もうお手上げですね。

その場合は、まず深呼吸して自分自身を落ち着かせています。

また、家族の方に交代して状況を変えるか

場所を変えるかして、

その状況から一旦離れるのもいいと思います。

物で釣るのはやめたほうがいいと思います。

物で釣ってその場を治めてしまうのは最終手段の方法であって、

子供にとってあまりいいことではないと考えます。

とかぱま的には、将来言うことを効かない・我慢できない子になってしまうんじゃないかと

懸念しています。

毎回与えていたらお金もかかってしまいますし、

次はそれ以上の価値のあるものを求めて、通常の物事では納得しなくなってしまうんじゃないかな。

まとめ

駄々をこねて泣いている子供に関しては、

まずは、子供の目線まで腰を下ろし

どういったことをしたかったのか、何が不満なのかを聞いてあげ

それから、お父さんお母さんも同じ気持ちだったんだよと言って、

子供の気持ちを汲むことが大事なのかなと思います。

皆さんの方が

とかぱま以上に試行錯誤して子育てに取り組んでいらっしゃると思います。

今回のブログが、皆さんの子育ての参考になれば幸いです。

皆さんの頑張りが報われますように祈っております。

以上です。

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