我が子がこうやってトイレに行けるようになった

子育て

こんにちは、こんばんは。とかぱまです。

我が子が新生児から幼児になって、おむつからパンツに移行する時期にはどうしたらよいか悩みました。

トイレトレーニング用パンツ買ったり、

トイレのレイアウトを変えたり、

おもちゃをトイレに置いてみたり、

いろいろ試行錯誤してトイレに誘ってみました。

始めは興味持ってトイレに行くのだが、あまりに続かなく、飽きてしまう始末。

トイレに行っても、これが嫌だだの、あれが嫌だだの言って、トイレに行かない時期もありました。

将来トイレにいかない子になってしまうのではないかと不安になることもありました。

一生おむつ生活になるなんてことはないはずなのだが、

出来ることなら早くおむつを卒業して、快適に過ごしてほしい。

パンツを履いておむつにかかるお金を解消したいと思ってしまう。お金大事。

とかぱまの子は、最終的に一番大きい13~28kg用のおむつ「ビックよりも大きいサイズ」まで履いていました。

このサイズの一番安いおむつで一袋28枚入りで798円(税込み878円)、一袋で10日持たなかった為、

一か月で3袋買うと、

878円×3袋=2634円

一か月のおむつ代が約2700円かかってしまう。

おむつもピンキリで安いおむつを使っていなかったときは、その金額の約1.5倍かかっていた。

最終的にわが子がトイレに行けるようになったきっかけは、これっていうのがあるのですが、

それは、

幼稚園に入園した事がきっかけでした。

それまでは、結局おむつをとることが難しかったです。

幼稚園の先生は、やはり子供を扱うプロフェッショナルなので、

巧みな話術でトイレへ誘いだし、

難なくトイレで用をたせるようにしてしまう凄腕の人でした。

あと、幼稚園という家とは違う空間で

甘えることができる親もおらず、

周りでは自分と同い年の子がトイレに行っているし、

心理的に自分だけトイレに行かないのは恥ずかしいから、自分もトイレに行かないとと思って、トイレに行っているっていうのが一番大きいのかなと思っています。

決まった時間にトイレタイムがあって、みんなが一斉にトイレに行くのです。

毎回やっていれば、自ずとトイレに行くことに抵抗を感じず、

当たり前のようにトイレに行くようになりました。

それまではかなり大変な状態でした。

わが子が新生児から幼児に成長して、いよいよおむつも卒業しないとなあと思い始めたのが1歳半だった。2歳手前になって、もうトイレトレーニングしないと、おむつに費やすお金もかかるし、幼稚園に通う頃にはパンツを履いていないぞと重い腰を上げた。

おむつもサイズが一番大きいサイズ(ビックよりも大きいサイズ)まで履かせていた。

そもそもトイレトレーニングって何から手をつけるのかわからなかった。実際自分もどのようにしてトイレに行けるようになったのか覚えていないし。実家の親に聞いてみたら、少しの間、おまるを使っていたらしい。その後、トイレに同行して教えていたら、出来るようになったと言う。

あまり覚えていないらしく、んー曖昧。

ほぼ強制的な感じで行かされていたのかなと思う。

私の幼少期頃のトイレは和式トイレで、またがって用をしていたが、今は洋式トイレが主流で、昔と勝手が違う。トイレが汚れないように男性でも便座に座って用をたす事が多いのではないでしょうか。

トイレトレーニング開始

漏れたりして汚れることが多いので、

子供が2歳児で、早く洗濯物が乾く夏からトイレトレーニングを開始しました。

トイレトレーニングは1歳半からでも問題ないと思います。

まずは、トイレトレーニング用パンツを買うことにした。

トイレトレーニング用パンツには、少し漏れてもズボンが汚れないように、パンツの股当たりがタオル生地になっており、その生地が6層、又は3層と分厚くなっている。

6層のほうが厚手で、漏れにくくなっている。

トイレトレーニング用パンツは、おむつとパンツの間のようなものですね。

ただ、トイレトレーニング用パンツは、おむつのように使い捨てではないので、

汚れたら洗って、また使うのです。

で、股の部分が厚いため、乾きにくい。

トイレトレーニング用パンツを使用するのであれば、6層のみを購入することをお勧めいたします。

3層のほうは、実際に買って使ってみたのですが、

吸収部分が薄いため、通常のパンツと変わらないなあという感じでした。

漏れたらおしまいって感じです。

トイレトレーニング用パンツを使用していた期間は1~2か月で十数回程度、

パンツに慣れさせる程度だった。

まだ早いなあと思ったら、おむつに戻したりしてました。

便座に置く補助便座を買った

子供のお尻が小さいため、通常の便座では座りずらい。

そこで、便座に置く補助便座を置いて座りやすくした。

補助便座には跨って座るタイプと、椅子のように座るタイプがある。

跨って座るタイプは便座におまるを置く感じで、取っ手が前にある定番の物。

一方、椅子のように座るタイプは取っ手が横にあるので、座るときにパンツを下げるだけで脱ぐ必要はない利点がある。

どちらも買いましたが、とかぱま的には、取っ手が前にある跨って座るタイプがお勧めです。

一回一回ズボンやパンツを脱がないといけませんが、取っ手が前にあることで子供が安心して用をたす事ができたからです。

補助台を設置した。

子供の足では便座にまたがった時に、足が宙ぶらりんになり、踏ん張ることができないため、

足がつくように補助台を設置した。

トイレ掃除をまめにした。

子供がせっかくトイレに来ても、トイレが汚れていては気分が乗らない為、常にトイレ掃除をするように心がけました。

消臭剤もいろいろな種類を持ち合わせ、匂いも良くした。

トイレ室内のレイアウトを変えた

子供が気分よくトイレでしてもらうために、トイレ室内のレイアウトを変えました。

100円均一で売っている壁に貼れるシール等を貼り、見た目を良くした。

おもちゃや本を置いた

バスの降りるボタンのおもちゃを設置したり、

100円均一で売っているブックシールを置いて

トイレにいる時間を長くできるようにした。

出来たよシールを壁に設置

紙に表を作り、トイレに行けたらシールを貼れるようにした。

ある程度溜まったら、ご褒美がもらえるようにした。

トイレに関する本やDVDをみせる

トイレに関する本を読ませたり、DVDを観せたりし、トイレに興味を持たせるようにした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

わが子がトイレに行けるようにいろいろやりましたが、

やはり幼稚園や保育園、一時保育の施設に一定期間預けて、

子供の意識を強制的に変えてしまうことが

トイレに行ける手っ取り早い方法かなと思います。

最終的には誰でもトイレに行けるはずです。

トイレに入ることができた

トイレの便座に座ることができた

トイレで一定時間居ることができた

ちょっとずつ出来たら、褒めてあげて、

子供のモチベーションを上げて、

少しずつトイレに慣れさせていければいいと思います。

トイレに行けるようになっても、たまに漏らすこともあります。

お子さんがトイレに行けず困っている方は参考にして頂ければ幸いです。

皆様の努力が報われますように、祈っております。

以上、とかぱまでした。

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